2月 12th, 2015

不要なお酒を買い取ってくれる酒買取が近年高い人気を得るようになっています。酒買取を依頼するのは在庫を抱えてしまったお店のようなプロだけでなく、もらったものの飲む予定のないお酒が家庭にある、趣味でコレクションしていたものが増えすぎて置き

場に困るといった理由から、一般の人でも酒買取を望む人が大勢います。その需要から酒買取業者の数も多くなり、また顧客の利便性を考えて店頭での酒買取だけでなく自宅へ出張しての酒買取など、サービスの充実もその人気を高めるのに役立っています。そんな酒買取で取り扱われる人気の種類に、フランス・コート・デュ・ローヌワインがあります。フランス・コート・デュ・ローヌワインはフランス南部のローヌ川流域で生産されるワインで、フランスでも指折りの生産量を誇っています。この地方におけるワイン造りの歴史は大変古く、フランスで最古とも言われています。そんなフランス・コート・デュ・ローヌワインの中でも最も歴史が古く、また最も高い品質を持つと言われるのがシャトーヌフ・デュパプというコミューンで生産されるワインです。ここで生産されるワインの主な原料は、ローヌ川によって運ばれた丸い石の多い土地で育ったブドウです。丸い石が太陽の熱を取り込んで夜でも暖かいためブドウの熟成が進むので、そのブドウで作られるワインはジューシーな果実味を感じさせる豊かな味わいが特徴となっています。シャトーヌフ・デュパプ・クロ・デ・パプはそれらのワインの中でも最高クラスと言われるワインです。クロ・デ・パプは17世紀にはシャトーヌフ・デュ・パプのワインの名高い造り手としてその名を既に知らしめていた、名門アヴリル家によって運営されてきたメーカーです。現当主のポール・ヴァンサン・アヴリル氏は、ブルゴーニュで学んだワイン造りの知識をこの地の伝統的な製法と融合させた独自の製法で、批評家から高い評価を受ける高品質のワインを世に送り出しています。このメーカーが作り出してきたワインの中でも、特に当たり年である1978年に生産されたワインは極めて品質が良いと好評だったため、現在でも高い人気を誇っています。

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